海外で働く日本人が急増している今日、海外で暮らす子どもも増えています。

平成26年の外務省の調査によると、在留邦人1,290,175 人のうち、学齢期(小・中学生)の子どもは76,536人となっています。未就学児・高校生の数は明らかになっていませんが、それらを含めると0歳〜18歳の子どもは10万人を超えると考えられます。 

   

 

  日本とは異なる文化、言語に囲まれた生活は、子どもにとっても不安やストレスが多いことでしょう。しかし海外では子どもについての相談を受ける専門機関は少なく、特に日本語でメンタル面の相談ができる専門家を見つけることはたいへん難しいのが現状です。  

 

 

   日本国内の学校ではスクールカウンセラーが配置され、心の健康のサポートにあたっています。海外の日本人学校に通う子どもたちにも、同じようなサポートを提供できたら・・・。

2006年4月、スクールカウンセラーとして子どもたちの日常と関わる臨床心理士たちの日々の語らいの中からこの会が立ち上がりました。

 

 

-海外に住む子ども達の心の健康をサポートする臨床心理士の会-